今更ながらのAutomation Anywhere Enterprise 11.3.4インストール手順

お疲れ様です。渡部です。
最近Automation Anywhereにも興味があって、古いコードなども見ながら勉強をしています。
そこで自分のPCに久々にAutomation Anywhereをインストールしたので、その手順などを備忘的に残します。

1.必要環境要件

公式な必要環境要件は以下のURLですが、今回のインストールで感じた最低要件は以下の表のとおりです。
https://docs.automationanywhere.com/bundle/enterprise-v11.3/page/enterprise/topics/aae-architecture-implementation/deployment-planning/requirements-server-hardware.html

Memory

 8GB以上 
※6GBとかだとすべてのサービスが起動できずインストールに失敗することが多い

CPU2Core
HDD50GB

2.ダウンロード

以下のURLに過去バージョンがアップされているので、必要なバージョンをダウンロードします。
https://apeople.automationanywhere.com/s/downloads?language=ja
今回は「Automation Anywhere Enterprise 11.3.4」を対象に実施します。

特にアカウント登録など無く、必要なバイナリをダウンロードさせてくれるのには好感が持てますね。

3.Automation Anywhere Enterprise 11.3.4のインストール

3-1.Microsoft SQL Server 2014 Expressのインストール

ダウンロードファイルの中にSQL Serverのインストールバイナリが含まれていますので、まずSQL Serverをインストールします。

3-2.Microsoft SQL Server 2014 Expressの設定

SQL Serverのインストール時だと、TCP/IPによるセッション受付が有効になっていないので、有効化します。

設定を反映させるために、サービスを再起動させます。

3-3.Control Roomのインストール

メモリ不足で見事に起動できないサービスがあります。「Restart Service」を押して再度サービス起動をさせても同じようにNGになるものがあったら、諦めてメモリを増やして再度インストールを実行してください。

NGなしですべてのサービスが起動したら、インストールは完了します。

3-4.初期設定と権限設定

Control Roomを最初に開くと、管理者ユーザーのアカウント設定がありますので、メールアドレス・パスワード・秘密の質問などの設定を実施します。

ライセンスページを見てみると、初期のインストール日から30日間のトライアルライセンスが適用されていることが分かります。

デフォルトアカウントは管理者権限なので、管理者権限を持つユーザーはクライアントでログインできないので、別途アカウントを作成する必要があります。

 

3-5.クライアントのインストール

3-6.クライアントでのログイン

 

4.インストールにあたって気が付いたこと+まとめ

  • 環境要件が高く、Control Roomはメモリが8GBぐらいないと安定的に動作しない。なので、v11以降はクラウドサービスの方に移行していって、顧客環境にサーバー環境を作らなくても良いようにシフトしていったのかも。
  • 何もしなくてもトライアル期間30日が設定されているのは嬉しい。
  • UiPathやExcelネタばかり投稿していますが、これからはAutomation Anywhereネタもいろいろと発信していきます。

 

最新情報をお届けします!

RPAに関する最新コラムやイベント情報をメールで配信中です。
RPA領域でお仕事されている方に役立つナレッジになりますので、ぜび登録してください!

最新情報を受け取る方はこちら

もっと知りたい方はこちら


ページトップ