Automation Anywhere Community Editionで始めるRPA~インストール編~

暖かくなってきましたね、渡部です。

3月ということもあり、いくつかの企業で今年度の総まとめでRPAの導入効果のまとめ・報告があり、いい報告をいただくことができ安堵しています。ただ来年度のRPA推進も考える必要があり、いろんな提案で忙しいですが、提案する上でのいいニュースがありました。

3月4日にAutomation Anywhere(以下、AA)のCommunity Edition(以下、CE)がリリースされましたね。話は聞いていたのですがついにリリースされました。

日本国内ではAAはあまり浸透しておらず弊社でも数プロジェクトが動いているぐらいです。ただ、私を含むプログラマ出身のエンジニアからすると使いやすい(分かりやすい)インターフェースをしているので、AAも流行ってくれないかなと思う次第です。

今回はせっかくAACEが出たので、インストールしてみましたのでその手順のご紹介です。AA自体の製品紹介もまた別途しますね。

 

Webから申込をする

申込ページ(https://www.automationanywhere.com/lp/community-edition)にアクセスして必要情報を記入します。

しばらくすると申込をしたメールアドレスに対して以下のようなメールが来ます。


Hi Naoki,

Thanks for signing up for Automation Anywhere Community Edition! You now have access to the world’s most widely deployed digital workforce platform.

To get started, access the Community Edition Control Room and login with these credentials:

Control Room URL: https://********.ce.automationanywhere.digital 
Username: naoki.watanabe@bigtreetc.com
Password: *********

 

That’s all! Now you’re all set to build your first bot. Be sure to keep this email so that your login credentials are always at hand.

Visit the Community Edition Resource Center for how-to videos, guides, and other useful resources for getting started.

Register for A-People, the world’s largest RPA community, to connect and share with RPA practitioners and experts worldwide. Need additional help and support? Email us.

We welcome your feedback. Please share your thoughts about Community Edition with us.

 

Happy bot building! 

The Automation Anywhere Team

 

Automation Anywhereのコントロールルームにログインする

クライアントだけでなくコントロールルームにもログインしてみます。メールのあったURLをブラウザで開いて、ログインしてみてください。

「DOWNLOAD CLIENT」ボタンがありますので、そこからインストーラーをダウンロードして、ZIPファイルなので展開します。(以下の3ファイルがあります)

  • AAE_11.3.1_User_Guide_Client.pdf
  • AAE_11_LTS_MetaBots_User_Guide.pdf
  • Automation_Anywhere_Community_Edition.exe

 

Automation Anywhereをインストールする

Automation_Anywhere_Community_Edition.exeをクリックしてインストールを開始します。とりあえず今回は何も考えずそのままOKボタンを押していきます。(Javaオプションなどは先々紹介していきます。その前にWinActorのJavaBridgeが使えるようになったのでこれは近日中にご紹介したいと思います。)

 

Automation Anywhere起動する

初回起動時にコントロールルームのURL及びユーザー名・パスワードの入力が求められます。メールにあったものをそのまま貼り付ければOKです。

 

利用規約を読んでみる

利用規約を見ると、開発者・学生はあまり制限はないのですが、会社組織での利用に関しては「従業員数250人以下、年間売上500万米ドル(最近のドル円相場から約5.5億円程度)以下でグループ会社を含む1企業体の中で5台以下」で利用できるようです。UiPath Community Editionの利用規約と人数とか売上とかは同じですねw。

A ‘small business’ is an organization with (i) up to 250 machines (physical or virtual) or up to 250 users or (ii) up to $5 million US in annual revenue. A small business, including its affiliates, may only use the Community Edition on no more than five (5) machines within the organization. A small business may only process/upload up to 100 pages per month with IQ Bot.
(Google翻訳)「スモールビジネス」とは、(i)最大250台のマシン(物理または仮想)、または最大250人のユーザー、または(ii)最大500万ドルの年間収益を持つ組織です。関連会社を含む中小企業は、組織内の5台以下のマシンでのみCommunity Editionを使用できます。中小企業は、IQ Botを使用して1か月に最大100ページまで処理/アップロードできます。

 

まとめ

クラウド型なのでPCにクライアントソフトを入れればすぐに利用できるあたりいいですね。これから広まってくれることを期待しています。

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