RPAエンジニア40時間育成プログラムのご紹介
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渡部直樹 -
UPDATE
2019/08/06
皆様お疲れ様です。渡部です。8月になりましたね。皆様もう花火はしましたか?去年の花火が残っている人は一日天日干ししてから使うといいですよ、な豆知識から始まります。
今日は自社サービスのご紹介です。
RPAエンジニアの求人
ちょっと古い記事ですが、転職サービス大手の株式会社ビズリーチの記事に以下のようなものが掲載されました。
人手不足の深刻化に伴い「RPA」求人数が前年比6.4倍に「RPAエンジニア」は9.1倍。「RPA」の最高提示年収は3,000万円。
RPAコンサルタントになると、年収3,000万円で、税金で半分なくなっても1,500万円。よし!RPAコンサルになってウハウハ人生・・・・とはいかないのがリアル人生ではあります。
転職サイトの提示年収はどうしても釣り的に高い金額なので、「転職」ではなく「エンジニア募集」という観点で他の案件紹介サイトを見ると、一般的なエンジニア価格帯になっているのが現状です。
ただ言いたいのは、RPAエンジニアで経験を積んで、RPAコンサルタント⇒業務改善コンサルタントとスキルアップ(単価アップ)していくのは可能なので、RPAエンジニアに挑戦してみるのはいいと私は考えています。
RPAエンジニア40時間育成プログラム
あんまり宣伝していないのですが、今年1月から「RPAエンジニア40時間育成プログラム」というのを実施しています。
フリーランスの方限定ですが、無料でRPAのノウハウを学ぶことができます。
正直ぜひ受けていただきたい。
去年、RPAが日本国内で大々的に流行り、RPAエンジニアも各システム会社から多く出てきました。
しかし実際は、各RPAツールの初級セミナーや、オンライントレーニングを受けただけの人が多く、それが失敗に繋がる事例をそれなりに知っています。
実際に業務で使われるRPA、納品物としての適切なRPAを作るためには、
- 仕様変更に強いSelectorの指定の仕方
- スクリーンショットの取得するタイミング
- TryCatchの入れる頻度・深さ・タイミング
- 適切なタイムアウト時間の指定
- 保守しやすい処理の流れ
- 開発環境/本番環境の切り替え方
- エラー時のログの見方
などなど、このようなノウハウや経験が必要となります。
立場上、これらのノウハウを他社さんには教えることはできないですが、これからRPAエンジニア、そしてRPAコンサルタントを目指すフリーランスの人には知っていただければと考えています。
正直40時間で伝えきれない部分も多く、自分自身で経験して学ぶことや、RPAコミュニティなどに参加してノウハウを吸収していってもいいですが、やはり現場を多数経験しているエンジニアから直接教えてもらえる機会はあったほうがいいかと思います。
なんでも知っている土屋先生とやさしい福本お兄さんがいろいろと教えてくれます。私渡部も裏で控えています。
ぜひご検討ください。待ってます!
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