Automation Anywhereの特徴としては以下が挙げられます。
- ・業界を先行したお客様の自動化要望に即した様々な製品ラインナップ
- ・Automation Anywhere社のSaasによるコスト不要なRPAサーバーの提供・運用
- ・ブラウザのみで使用可能なRPA開発環境の提供
- ・業務担当からプロフェッショナルまでわかりやすく高い機能性を持ったRPA開発機能
- ・様々なOSやプラットフォームへのサポート
- ・金融機関や公共団体にも対応する高いセキュリティ性
弊社は、Automation Anywhere株式会社と販売代理店契約を締結し、RPAプラットフォーム「Automation Anywhere」を中心とした周辺製品の国内企業向け販売を行っております。
でライセンス購入するメリット
弊社でAutomation Anywhereライセンスをご購入いただく場合、多数の実績を活かし以下の点で貴社の自動化を支援いたします。
- 導入コンサルティング
- 概念検証(PoC)
- ロボット構築
- 内製化支援
- 運用保守
(国内・オフショア) - A2019移行支援
製品一覧
Automation Anywhereの価格モデルはこちら(ページ下部にジャンプ)
製品名 | 製品種別 | 概要 |
---|---|---|
Discovery Bot | プロセスマイニング | プロセスの検出、BOTの自動作成までのすべてがインテリジェントオートメーションのプラットフォームひとつで全てを実現 |
Enterprise RPA | サーバ型RPA | クラウド・オンプレミスの両方に対応し、誰にでも使いやすい業界を先駆けた完全 WEB ベースの RPA プラットフォーム |
IQ Bot | IQ Bot コグニティブAI | 自己学習能力を備えたAIで非構造化データや隠れたデータを洗い出す |
Bot Insight | RPAアナリティクス | Bot レベル、プロセス レベル、ビジネスレベルで提供されるリアルタイム RPA アナリティクス |
AARI | デジタルアシスタント | RPAを容易に利用できるようにすることで、オートメーションを全社規模にスケールアップ |
Automation Anywhere A2019移行
Automation Anywhereは2021年9月に旧バージョンのライセンス新規提供が停止となり新バージョンへの完全移行が必要となります。旧バージョンでの運用を行っているが、マイグレーションのための人材、技術が不足してお困りのお客様のサポートを手厚く支援致します。
製品ラインナップ
・Discovery Bot
AIを活用した業務プロセスの分析により、自動化対象となりうる業務の選定を効率化します。また、レコーディングした業務を自動でロボット化することが可能なので、大幅な時間、コスト削減となります。
・Enterprise RPA
制御性、監視性、セキュリティの強化などRPAを安定した運用していく際に重要な機能を数多く提供します。
・IQ Bot
AIOCRによる帳票の読み取りによって自動化をサポートします。 ABBYYやTegakiなどの多数のOCRを提供しているので、最適な選択を可能にし、精度の高い自動化を実現します。 また、カスタムロジック(Python)により固有のデータ補正などが可能となります。
IQBot最大の利点はIQBotの持つレイアウトが決まっていない帳票のサポート人加え、多数のOCRエンジンを選択する事で高い精度を発揮できる点です。
過去のコラムにてこの点を紹介しておりますが、2021年2月にはTegakiもこの仲間に加わりより強力になっています。
コラムリンク https://rpa.bigtreetc.com/column/iqbot-accuracy-comparison/
・Bot Insight
リアルタイムにロボットの稼働状況を確認でき、ビジネスデータ・運用データをビジュアル的に視覚化し、RPAのレベルにあわせたROI状況を分析します。結果、業務の効率性、生産性を向上させます。
・AARI
A2019から利用できるようになった新製品で、以前の定型業務中心だったRPAから、非定型業務に至るまでの自動化を可能にします。ユーザーとの簡単なやり取りのみでプロセスの枝分かれが可能になり、業務の上流から下流までの自動化を可能にします。
ライセンスモデル・価格
- お支払い形態
- 年間契約式(サブスクリプション)
- 初期費用・年間費用
- ご相談の上お見積り
- 無料トライアル
- あり
- 資料請求
- 無料