RPAオフショアサービスとは
多数の導入・運用支援実績のあるBTC日本拠点とBTCベトナム拠点の人材を併用しサービスレベルを維持したままコスト削減を実現します。RPA運用でこのようなお悩みはありませんか?
RPAを導入・運用しているものの
運用コストが高くROIが出づらい
運用コスト削減を検討したいが
運用のサービスレベルは下げられないBTCのRPAオフショアサービスが解決します
コストメリット
弊社のオフショア拠点があるベトナムでは、日本と比較してエンジニアの単価が約1/4となっており優秀なリソースを安価に調達することが可能となります。 出所 人口:統計局・ベトナム統計総局 単価:BTC調べ
人口
約1.2億人
約1億人
エンジニアの単価
約80万~200万
約20~50万
一例としてオンショアのみで体制を組んだ場合と比較したとき、約40%ものコストダウンが可能となります。
BTCベトナムでの開発実績
多くの日本企業様のRPA、SIプロジェクトのご支援実績がございます
事業内容 | システム |
---|---|
IT | 社内プロジェクト・予算管理 |
IT | 自動テストユニット・自動回帰テスト・Webクローラー開発 |
化粧品・健康食品通販 | 受注・顧客管理 企画・商品管理 |
結婚相談所 | 勤怠管理 |
小売 | ネットスーパー |
住宅ローン貸出・取次・保険代理、銀行代理 | 申込受付サポート・営業支援 |
自動サービス機器・自動販売機・紙幣硬貨計算機 | コインパーキング機器管理 |
製造小売業 | RPA開発・保守 |
パチンコ・パチスロ | オンライン景品交換 スマートデバイス・景品検索・店舗検索等 |
物品販売・店舗運営 | ECサイト |
マッサージスペース運営 | セラピスト管理・販売管理 |
ワイン販売・卸・小売 | 商品画像撮影 |
※この表は横スクロールに対応しています。
- RPA
- UiPath
- Blueprism
- BI
- Elastic
- Cloud
- AWS
- GoogleCloudPlatform
- Azure
- 言語
- C#
- JavaScript
- TypeScript
- Python
- php
- Framework
- Angular
- IONIC
- CakePHP
- Databalse
- MySQL
- ORACLE
- PostgreSQL
- Aurora
- CI
- Jenkins
ベトナムオフィスでの事例 開発フロー
技術力があり、かつ、お客様とのコミュニケーションもとれるBTC-JPNのメンバーがブリッジと密に連携することにより、情報をスピーディかつ的確にオフショアに伝達します。
ベトナムオフィスでの事例 案件概要
日次で実施している社内レポート作成業務を自動化
商品データのダウンロードは、日本語のサイトやマクロツールであってもブリッジが翻訳しながら作業を進めるため問題なく自動化が可能です
BTC独自のRPAオフショア運用ガイドライン
一般的なオフショアプロジェクトで発生する課題に対して、BTC独自の運用ノウハウをもとに方法論を策定。 まだ事例の少ない、RPAにおけるオフショア活用であっても、品質を維持したプロジェクト運営が可能になります
今までのオフショアプロジェクトでこういった失敗経験はありませんか?
- コミュニケーション不足でタスクの認識がすりあっていない
- 管理粒度が粗すぎる(or細かすぎる)ため、適切にチームマネジメントができない
- 想定していた成果物と異なるものが出来上がる
- スケジュールについての認識が合わない
- 進捗遅れや異常値の情報が共有されない
- PJ運営経験やノウハウが属人化しており、品質にばらつきが出る
BTCでは過去の知見をもとに、あるべき管理体制をガイドライン化 人員やプロジェクトに関係なくスムーズに管理体制が築けるような仕組みを構築します。
日本とベトナム 日々のコミュニケーションについて
日本メンバーとベトナムメンバーの間では、ドキュメントでの情報伝達だけではなく各種Chatツールやビデオ通話を利用しより正確に情報伝達を行います
Why Vietnam
IT企業数 | 6,000社以上 |
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エンジニア数 | 約400,000人 |
毎年IT系の学校を卒業する人数 | 約50,000人 |
アジアにおける日本企業の進出数 | 2位 |
ベトナムは国の施策としてITに力をいれており、優秀な学生は積極的にIT系企業に就職するなど、今後IT産業が伸びていく国と位置付けられます。また日本企業のアジア諸国に対する進出数を見ても上位となっており、日本と結びつきの強い国であることがわかります。またアジア諸国の中でも開発単価、IT競争力および日本語学習者の観点でオフショア拠点として最適といえます
出所:ONE-VALUE/VIETNAM IT TALENT POOL TOP DEV.VN IT市場レポート
国名 | 開発単価(万円) | 言語 | 日本語学習者 | IT競争力スコア | 備考 |
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中国 | 約35万円~ | 中国語 | 多 | 58.4 | オフショア開発の実績が豊富だが、近年人件費が高騰している。 |
タイ | 約32万円~ | タイ語 | 多 | 53.5 | ITスコアが高く日本語学習者も多いが、単価が比較的高い。タイ国内でも人材不足が進んでおり人材の確保が難しい。 |
ベトナム | 約33万円~ | ベトナム語 | 多 | 49.7 | オフショアの新興国で、毎年約5万人超の学生がIT系の学校を卒業。 技術力が高いオフショア開発市場の51%をベトナムが占めている。 また、日本語学習者も多い。 |
インドネシア | 約32万円~ | インドネシア語 | 多 | 46.7 | オフショア開発の実績が少なく、発注先とエンジニアの確保が難しい |
フィリピン | 約25万円~ | タガログ語 | 少 | 46.0 | アジア圏の中では開発単価が低いが、日本語学習者が少ない。 第二言語が英語のため、英語圏のオフショア開発に向く。 |
インド | 約30万円~ | ヒンズー語 | 少 | 41.6 | 優秀な人材は海外へ渡る傾向があり、人件費高騰も進んでいる。 |
ミャンマー | 約18万円~ | ビルマ語 | 少 | データなし | IT新興国であり、技術力や社会情勢の面で不安定。日本語学習者が少ない。 |
※この表は横スクロールに対応しています。
※IT競争力スコアについて NRI(The Networked Readiness Index)は以下の4カテゴリおよび各々3つのサブカテゴリで各国ののネットワーク化対応を評価している。 – Technology、People、Governance、Impact
出所:外務省/日本語学習者の多い国・地域 TheNetworkReadinessIndex オフショア開発Navi